極小爆安 Wi-Fi 付きマイコンモジュールで IoT

昨今 Raspberry Pi 3 Model B が盛り上がりを見せる中、
去年から電子工作界隈で注目されている ESP-WROOM-02 を見つけました。

ESP-WROOM-02 とは

Wi-Fi とマイコンをワンチップ化した ESP8266EX と、フラッシュメモリが載ったアンテナ込みなモジュールです。

ネットに繋がりそこそこ動く割に、コンパクト(18x20mm)で激安(500円前後)と3拍子揃っています。
技術基準適合証明(いわゆる技適)取得済みです。

ESP-WROOM-02 Overview | Espressif Systems

今回はスイッチサイエンス製のESP-WROOM-02開発ボードを使ってみました。

店頭で買うならば、千石電商 秋葉原本店 2F の階段を登った右の壁にぶら下がっていました。

別途 2.45mm ピッチのピンヘッダを購入してボードにハンダ付けしました。
ハンダ付けは電子工作初心者でも出来ました。

ちなみに ESP8266 で検索すると、AI-Thinker 製の ESP-01~13 という型番のモジュールも存在しますが、これらは技適未取得となります。

Arduino IDE で開発

Arduino IDE 1.6.4 以降でプログラムを組んで ESP-WROOM-02 に書き込めます。

Arduino IDE のダウンロードは公式サイトから。

Arduino IDE で開発する方法はESP-WROOM-02開発ボードをArduino IDEで開発する方法を参照して下さい。

[2016/03/18 追記]
ツール – Upload Speed は 115200 がデフォルトです。確実ですが転送がもっさりしています。
921600 にするとやや信頼性が低下する代わりに、高速に転送でき時間節約できます。

Visual Studio や Xcode、Android Studio などに比べると、
IDE としてはとてもシンプルですから操作を覚えるのは楽でした。

数回に分けて、

  • Wi-Fi アクセスポイントへの接続
  • NTP サーバーに問い合わせて時刻合わせ
  • 一定間隔で割り込んで処理
  • 温湿度センサーの読み取り
  • 値を ThingSpeak へ保存
  • OpenWeatherMap から気象情報の取得
  • JSON のパース
  • I2C でディスプレイ表示
  • XBM 形式の画像を作る

を追って記載していきます。
たいていのライブラリが揃っているのでゴリゴリ書かずに実装できます。

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