App Store のアプリ審査でリジェクトされた件を振り返る(1)

これまでにいくつかアプリを App Store に公開してきましたが、
審査でリジェクトされることが時々ありました。

せっかくなので、リジェクトされた理由と対策を書き連ねたいと思います。

■クラッシュする

App Store Review Guidelines 2.1 に抵触。

理由

# XCode4 時代の話です。SenTestingKit はもう使われてないです

SenTestingKit.framework が Required になっていました。
ユーザーの端末には SenTestingKit が入っていません。
ゆえに、ユーザーの端末では起動時に 100% クラッシュするというオチ。
開発用端末では動いていたので、気づかず…。
審査してくれた人、リジェクトしてくれてありがとうございます。

対策

SenTestingKit.framework を Optional にした上、リビルドで解決。

初めて作ったアプリで申請したときにいきなり失敗したので、
これがリジェクトなのか、恐ろしいと身震いした憶えが…。

■コンテンツがしょぼい

App Store Review Guidelines 2.12 に抵触。

理由

単にとある動画が再生されるだけ、とある画像が表示されるだけとかそういう類。
身もフタもないですがコンテンツが少なくて楽しくなかったので。
わざわざアプリを通して提供するに値しないコンテンツはダメ。
クオリティそのままで3倍にコンテンツを増量してもダメでした。

対策

楽しいコンテンツを提供すること。

■使い方がわからない

App Store Review Guidelines 11.16 に抵触。

とあるマーカーに向けて、iPhone/iPad のカメラをかざすと何かが起きるアプリを作りました。
11.16 を見ても思い当たる節がなく、何度かトンチンカンな修正/リジェクトを繰り返し…。

理由

曲解すると
“アプリ単品で何もできないアプリは、何と組み合わせると機能するのかアプリ内で示すべし。”
ということでした。

対策

「とあるマーカーに向けて、iPhoneのカメラをかざす」と使えることをアプリ内で示すように文言を足しました。
App Store のアプリ説明文に使い方を載せてもダメです。アプリ内に載せましょう。

■無許諾でコンテンツを使っているように思われた

App Store Review Guidelines 8.5 に抵触。

理由

第三者のコンテンツをアプリで使っているが、きちんと許諾を得ている旨を審査の際に提出していなかった。

対策

版権元からの許諾を示す改竄防止 PDF ファイルを審査の際に提出しました。

■アプリ名にキーワードを並べすぎた

App Store Review Guidelines 3.4 に抵触。

理由

App Store の検索でなるべくヒットさせたいので、
アプリ名にキーワードをいくつか盛り込んだのですが、
盛り込みすぎてリジェクトされました。

アウト)CoCoL – 時と場所を限定した匿名コミュニケーションアプリ

時と 場所を 限定した 匿名 コミュニケーション アプリ
キーワード6個でアウトってことですかね…。

対策

アプリ名をやや短くしました。

セーフ)CoCoL – 時間と位置を絞れるメッセージアプリ

たくさんキーワードを盛り込んでいるアプリもありますが、
いったいいくつまでがセーフなのでしょうね?

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